「XC10ってなんじゃらほい?」
XCって言うのは「クロスカントリー」のこと。
別に私が「走るのが好き!」って訳じゃないけど、この名前を付けた車がスウェーデンにあります。
そう、VOLVOのXC70やXC90です。
XC70はSUWと呼ばれ、普通のワゴン車であるV70の車高をちょっと上げて、走破性を高めたモデルです。
日本で言えば、レガシィのアウトバックやランカスター、アベニール・ブラスターが近いです。
私はKei を「ちょっと車高の上がったアルトベースのワゴン」という、むちゃくちゃな理解の仕方をしたので、「結構共通性あるかなー」と。
いや、形的には最近発売されたXC90の方が近いんだけど・・・。
なぜXC70にこだわるのかと言うと、限定車があるんです。
蒼いんです。
「オーシャンリミテッド」って言うんですけどね。
VOLVOの主催するヨットレースを記念して発売されたんですが、これが日本に150台しかないんですよ。
そんで、その駅張りのポスターがすんごく美しいわけですよ。
一目ぼれなんです。
そんな訳で、オーシャンリミテッドのオーナーズクラブにも足を突っ込むようになったんですが、そこで皆さんに「Kei
を蒼く塗ってしまおう。ミニ・オーシャンだ!」と言われてその気になってるわけなんです。
そんな訳で、排気量も小さいから、XC10な訳なんですね。
あー長かった。
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